新型コロナウイルスで緊急事態宣言が終わっても
今までと同じ生活というのは戻ってこないと言われています。

価値観が変わるほど、今まで味わったことがない経験をしています。


社会に認められるための生き方から
自分を輝かせるための生き方へ変わってきます。


結婚に対する考え方も変わりつつあります。
条件で人を選ぶよりも一緒にいて楽しいかどうかを基準に選ぶ。



これから先なにが起こるかわからない時代になり、
自分がワクワクして楽しめることが幸せに繋がります。


自粛期間中は自宅にいる時間が増えました。
一人いる淋しさを経験した今、
パートナーのいる大切さに気付いた方も多いです。



結婚相談所ではZoomでのお見合い、Zoomパーティーも盛んになりました。
今までは想像もしてなかったようなことが、普通に行われています。

お見合いも、恋愛も最初の出会うきっかけが違うだけです。

このような時期だからこそ結婚相談所を活用して、出会いの場を増やし
自分を輝かせるチャンスを掴んで欲しいです。

緊急事態宣言が解除され、街にも人が戻りつつあります。
当たり前が当たり前でなくなって初めて気づくことがあります。

新型コロナウイルスが私たちに教えてくれていることは何だったのでしょうか？


私たちはみんな平等であること。
宗教、地位、職業、文化などに関係なくコロナウイルスは感染します。


地球は一つ、みんな繋がっていること。
コロナウイルスはパスポートを必要がなく、
世界中どこにでも自由に飛び回ります。
あっという間に広がって、場所を選びません。


人生において何が最も大切であるのか。

健康がどれほど安心をもたらすかを教えてくれました。



家族、家庭生活の大切さ、
家族の関係性を再認識ができたこと。

家にいることを強制され、自我を抑えること。
協力してお互いに助け合うこと、与えること。


強制自粛という抑圧されることで自由のありがたさに気づき、
世界中で、今も抑圧を受けている人々がいることに思いを馳せれたこと。


まだまだ油断はできませんが、
今、一人ひとりの人間力が問われているのでしょう。

5月10日は「母の日」でした


本棚を整理していたらずいぶん古い本が出てきました

サトウハチローさんの「詩集おかあさん」


”おかあさんはわたしを生んだの”


おかあさんはわたしを生んだの

それから
わたしをそだてたの

それから
わたしをたのしみにしてたの

それから
わたしのためにないたの

それから
それからあとはいえないの



もうすぐジューンブライド！！

古くからヨーロッパでは
「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」言われています

コロナの自粛も開け

各地に日常が戻りつつあります


おかあさんの気持ちはいつになっても同じです


ジューンブライドが待たれます